インボイス登録を拒否してから2週間。その後どうなった？

こんにちは。底辺の高卒Webライターむむむです。

9月末日にクライアントS氏から打診があったインボイス登録ですが、ワタクシは断固拒否の姿勢を貫きました。

その結果、案の定仕事を干されてしまったのです・・・トホホ。

というのはウソです。

「インボイス登録しないオマエが悪いんだよザマァ！」と思った皆様、誠にすいません。

クライアントS氏は何事もなかったかのようにお仕事依頼をしてきます。

なぜ2週間前は仕事が減るかもと言っていたのに、実際は減らないのか。

ワタクシが推察するに恐らくお抱えのWebライター達の大多数がインボイス登録をしなかったからではないかと。

クライアントS氏は、仕事が減るかもと不安を煽らせるとWebライター達はこぞってインボイス登録してくれると思ったんでしょうね。

しかし、実際に蓋を開けてみると思ったほどインボイス登録をしてくれない。

インボイス登録をしてくれたライターをフル稼働させても未消化の案件がたっぷり残っている。

口惜しいがインボイス登録しなかったライターを使わざるを得ない。

大方こんな感じなのだろう。

良かった。焦って登録しなくて。

ただ単に小難しくてめんどくさいだけだったんですが、同じ考えのライター達が多数を占めていて助かりました。

基本的にはバリバリの個人主義なんですけど、足並みそろえた一致団結って大事ですね。

まぁこれからポツポツとインボイス登録派のライターが増えてくるかもしれないので、楽観視できませんが。

いつまで足並みを揃えた状態を維持できるかどうかですね。

そのうち文字単価アップと言う名のアメをちらつかせてくるのでしょうね。

インボイス登録に関する事務負担と見合うぐらいの単価アップだったら屈するかもしれません。

とりあえず年内は様子見で行きたいと思います。

んだれば！

早期退職まで、あと1,265日！