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確定申告と消費税申告を済ませました【個人事業主1年目】

皆さんこんにちは。むむむです。

時間がかかりましたが、国税庁のサイト【確定申告書等作成コーナー】から、令和6年分の申告を行いました。

今回は、その経緯を忘れないうちに綴っておこうと思います。

ヤ〇ダデ〇キにてICカードリーダー(2,800円)を購入して、マイナンバーカードをぶっ差し、いざログイン!

・・・しようと思ったら、初回は税務署でIDとパスワードを発行しなければならなかったようです。

本人確認ができるもの(免許証、マイナンバーカードなど)を持って行き、税務署にある端末を使えば簡単にIDとパスワードは取得できます。

税務署の人はとても親切でIDとパスワードをメモろうとしたら印刷してくれました。

ちなみに2月17日以降だと申告に訪れる人で混み合うので混み合う前で良かった(2月13日訪問)

目次

完全に理解した訳ではないけど、なんとかできたという印象

開業届と同時に青色申告利用届出書も提出しているので青色申告決算書で申告。

【営業等所得がある方】をクリックして月々の売り上げを入力。

あとは、経費となる光熱水費に電気料金(家事按分20%)と通信費にWi-Fi使用料(家事按分80%)を入力すると自動的に青色申告特別控除前の所得金額が算出されます。

お次は賃借対照表の入力。

ワタクシは開業1年目なので、期首は0円です。

税理士のブログに0円でもOKだと税務署に確認したと書いてあったので、たぶん大丈夫かと。

結果が【一致】していれば次に進めますが、一致していない場合、金額を一致させなければ先に進めません。

全部の入力が終わった後、電子データ(xml形式)のデータをワタクシが変にいじくってしまい、勝手にPDFに変換されてしまったので、何回やってもデータが読み込めず、結局書面で提出することになりました。

インボイスに登録して簡易課税制度選択届出書を提出しているので、消費税計算が簡単。

売上を入れれば納付する消費税が自動で計算されます。

高額納税者の皆さんと比べたら、はした金でしょうがワタクシにとっては痛い出費です。

最後に所得税の申告書作成。

青色申告決算書で入力した売上金額を入力して、【源泉徴収されていた収入がある】を選択して次に進む。

執筆業は10.21%を源泉徴収されるので、その税金を取り戻すのだ!

ここまで進むとスクリーンショットを撮るのもめんどくさくなり、撮影はしていません。

源泉徴収税額だけでなく、その他もろもろの控除を受ける際はいろいろと入力しなければならないようです。

それらはすべてガン無視で入力。

合っているかどうかまったく自信がありませんが、何とか申告書等送信票を作成することができました。

納めることになった消費税の数倍の額が還付されるみたいなので良かった良かった。

確定申告は無事?に終わりましたが、1年以上お付き合いしていたクライアントからの依頼は途絶えたまま・・・。

個人事業主2年目は波乱の幕開けとなりです。

カジュアルワイド三国志より抜粋
カジュアルワイド三国志より抜粋

早期退職まで、あと763日!

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