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クライアントにインボイス登録はしないと伝えたらどうなった?

こんにちは。むむむです。

9月初めからWebライター業を再開し、クライアントも再開を歓迎してくれて案件の依頼を絶え間なくいただいていました。

しかし、9月も終盤に差し掛かったある日、クライアントからこんな提案がありました。

クライアントS氏

You、インボイス登録しなYo!

むむむ

インボイス登録?よくわからないのでしません

クライアントS氏

あっそう。仕事減るYo!

クライアントの話では、今後はインボイス登録を済ませているライターに優先的に仕事を割り振るので、ワタクシに依頼する件数が減るそうです。

なぜなら、インボイス登録をしていないから。

インボイス登録をしていないワタクシに支払った消費税が控除されないため、わたくし依頼すればするほど消費税分を損してしまうってのがその理由。

ワタクシが「消費税分が損したとししても、むむむさんにお願いしたい!」と思われるぐらいのライターだったら話は別ですけど。

その他大勢のライターと目くそ鼻くそに扱われているため、インボイス登録が明暗を分けたって感じです。

クライアントに理解を示しつつ、今後のためにもインボイス登録の必要性を感じた瞬間でした。

来月からの依頼件数はどうなってしまうのか・・・。

とりあえず今年いっぱいは、インボイス登録をせずにいるとどれぐらい依頼件数が減るのかを実証してみたいと思います。

でも、依頼数が激減したらどうしよう・・・。

へうげものより参照

みんな辛抱たまらん感じでインボイス登録をしているのでしょうか?

こういうのは、みんなで一致団結してインボイス登録を拒否すればいいのでは?と個人的には思うのですが。

国が副業をガンガン推進してきたのも、このための布石としか思えませんわ。

早期退職まで、あと1,278日!

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