あなたの職場にいる上司は・・・自己愛性パーソナリティ障害かもしれません

皆さん、こんにちは。むむむです。

ワタクシが仕事を辞めたい最大の理由は直属の上司。

こころ検定2級を勉強していて「あれ？この症状ってクソ上司にピッタリなんじゃね？」と気づきました。

ここで自己愛性パーソナリティ障害の特徴を紹介します。

クソ上司はすべてに当てはまります。

特に、自分の意見を否定された人間には、異常なまでの敵意を向けて全員辞職に追い込んでいます。

とにかくネチネチといつまでもしつこく、執拗かつ陰湿でじわりじわりとターゲットを追い詰める。

ターゲットを辞職に追い込んだ後は、まるで「俺に逆らったらどうなるか・・・わかるよな」と言わんばかりに周囲を威圧しまくる。

一般的な自己愛性パーソナリティ障害の人間は、仕事ができるらしいけど、コイツは口だけは達者だけでまっっったく何もできない。

人の仕事にケチばかりつけるくせに、いざ自分に仕事が回ってくると即丸投げ。

このクソ上司は、自分がヒラの立場の時は「この仕事は上司がするべきだ」と上司に振りながら、自分が上司と同じポジションになったら「俺がするべき仕事じゃない！」と部下に丸投げ。

切れ散らかして逆恨みされるのがめんどくさいのか、みんな終始ご機嫌取りばかり。

はぁ・・・腐ってんなこの組織。

ワタクシともう一人の同僚はこんなヤツ相手にしたくないと素っ気ない態度を取っていたら、めでたく？ターゲット認定。

日々のパワハラをさらに上の上司に訴えても

「あの人はそういう人だから」

と取り合ってくれない。

周囲の人間も

「適当にご機嫌取っておけばいいのに、不器用だな」

はっきり言ってワタクシ達がいなくなったらお前らがターゲットにされるからな。

というかお前らが平和に仕事していられるのもワタクシ達のおかげだろうが！

こんなクソ上司はウチの会社ぐらいだろうと思っていたら、何とよそ様のところにもいました。

リエゾン-こどものこころ診療所-より抜粋

ほんとこれにソックリ。

あと数年の我慢だと思っていたところに定年延長が出てきて早期退職を決意しました。

これで自分が組織に必要な人間だと本気で思っているからタチが悪い。

では、自己愛性パーソナリティ障害の人間を改善するためにはどうしたらいいのか？

それは、自分の障害に気づかせて変わろうと思わせなければならない。

しかし、年齢を重ねれば重ねるほど自分では気づきにくいし、直そうともしない。

そうなると、物理的に距離を取るしかなくなる。

新たな居場所を探して旅立つか、それとも厄介者を追い出すのか。

リエゾン-こどものこころ診療所-より抜粋

コイツが消えるのが先か、ワタクシが消えるのが先か・・・。

結果は3年6カ月後にはっきりします。

んだれば！

早期退職まで、あと1,271日！