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部下の年齢差40歳以上!カオスな職場の中間管理職

皆さん、こんにちは。

高卒底辺Webライターのむむむです。

いつもは副業であるWebライターのお話をメインにしていますが、今回は本業の話をば。

ワタクシの部署にめでたく?新規採用職員が配属されました。

主任級の右腕職員と交代というどう考えても等価交換からほど遠い理不尽トレード人事でした。

ワタクシにとっても新人教育は7年ぶり。

唯一の救いは学生上がりではなく、社会人経験があること。

しかし、今どきの若者らしくテレビは一切見ないうえに、SNSが大好き。

一方御年65歳の大ベテラン部下は、NHK大好き人間でスマホもろくに使いこなせない。

会話が嚙み合わないことは想定通りだったが、方言に慣れていない新人はベテランの訛りを聞き取れない。

さらに、聞き取れないことに対する新人の返しが「え?」とか「は?」といった素っ気ないリアクションばかり。

イライラした大ベテラン部下に呼ばれ、ワタクシがなぜか通訳をやるはめになった。

そもそも、わからない人にわかりやすく伝える努力を怠っておきながら「あいつは覚える気がない」とか決めつけないで欲しいよ。

自分が若い頃はこんなに親切に教えてくれなかったとか言うけど、そんな悪しき慣習を繰り返してなんの意味があるんだ?

だからこそ昔の自分のようにしなくてもいい苦労を新人にさせないように接するべきじゃないの?

新人君もさぁ、聞き取れなかったら「こういう意味で合っていますか?」とか「ちょすなとはどういう意味を持つ方言ですか?」ぐらいのコミュニケーションを取ってくれよ。

新人君には、年配者の性格や考えは変えられないから自分が合わせるしかないことを理解してもらった。

あとは、感謝の気持ちと誉め言葉を事あるごとに使いまくっていこうと伝えた。

「ありがとうございます!」「助かります!」「さすがです!」「素晴らしいですね!」

口癖となる言葉を一緒に練習し、初日は終了した。

あぁ~新人教育をアウトソーシングしたい・・・。

早期退職まで、あと1,459日!

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