皆さん、こんには。
底辺の高卒Webライターのむむむです。
X(旧Twitter)に流れてくるWebライター達のポストを眺めていると、やはりインボイス登録によって明暗が分かれている感じです。
仕事を減らされた人はまだマシな方で、中にはあからさまに契約を打ち切られた人もいるようで、インボイス恐るべしといったところでしょうか。
右にならえが大好きな国民性ですから、インボイス登録をする人が増え始めると、どどどっと一気に加速しそうな雰囲気も感じます。
今は始まったばかりなので、様子見の方が大多数でしょうが、ワタクシもそのうちの一人。
賭博黙示録カイジより引用
心境的にはこんな感じです。
ですが、X(旧Twitter)界隈でささやかれていることと、インボイス登録をしていないワタクシの現状が一致していないのです。
以前であれば記事納品後2~3日経ってから次の案件依頼が来ていたのですが、それが納品翌日に依頼が来るようになり、最近では納品日に次の依頼が来るようになりました。
今までだと1カ月の依頼数がだいたい4件、多くて5件だったんですが、今月はすでに6件の依頼が来ています。
おかげでクラウドワークスの案件を漁る時間もなく、新規開拓できないままです。
1文字1円の低単価だから消費税の影響が少ないということもあると思います。
思い切って単価交渉してみてもいいのですが、今の流れでは契約を打ち切られる可能性の方が高い気がします。
ワタクシの現状を世間に置き換えると、低単価ライターはインボイス登録による影響は少ないが、高単価ライターはインボイス登録による影響を受けやすいということでしょうね。
たとえ消費税控除ができなくても。そもそも消費税控除分の差額として原稿料を安く抑えているから問題ないのかもしれません。
あくまでも仮説ですが・・・。
これを立証するためには、単価交渉することで確信が持てます。
単価アップを受け入れてくれるのか、はたまた拒否されるのか。
条件としては10月、11月の2カ月にわたって依頼がくるようであれば、12月からの依頼分については単価交渉を切り出したいと思います。
目指すは文字単価0.5円アップの1.5円!
クライアントS氏がワタクシを必要としてくれているのか、はたまたお払い箱となってしまうのか。
皆様に良い報告ができるよう精進します。
んだれば!
早期退職まで、あと1,246日!
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