皆さんこんにちは。
ワタクシが勤務する会社は、いろいろな意味で終わっています。
会社に頼らない生き方を模索するために、そして一刻も早く会社から脱却するためにWEBライターを始めました。
そんなワタクシの会社を辞めたい理由第2弾です。
自分が目指すべき対象者がいるorいないではモチベーションが違う
ワタクシが若輩の頃は、尊敬できる上司がいた。
仕事をバリバリこなす人ではなかったけど、自分の芯を持っていてブレなかった。
飲み会で過去の武勇伝を語る勘違い上司が多かった中で、失敗談を面白おかしく話してくれて飲み会が楽しかった。
やりたいように仕事をさせてくれて、ワタクシがやらかした時もかばってくれた。
この人に恥をかかせたこと心から悔やみ、この人のために仕事をしようと思った。
一緒に仕事をしたのは、わずか2年だったけど、本当に楽しかった。
この人のようになりたい!と思える人がいない組織は自分を成長させてくれない。
なぜなら、目指すべき目標がなくぬるま湯につかってしまうから。
目標としている人の背中を必死で追いかけることによって人は成長するんだとワタクシは思う。
バスケでもサッカーでも憧れの人とプレイしたいと入学し、一緒に汗を流し同じ目標に向かって努力する。
上級生や監督がクズやクソでも頑張れるのは漫画の世界だけ。
やる気のない連中が周りにいれば自分が浮いた存在と化し、周りに足を引っ張られ、最後には周りの連中と同じ人間になる。
学校も会社も基本的には同じ。
あの人を目指したいと思う人達が集まれば皆で高めあって行けるだろう。
上司以外にも、この人達と一緒に仕事がしたいと思える会社なのかっていうことも大きいと思う。
残念ながら、今の会社にいる人達も旧態依然のやり方が大好き。
特に50代以降のヤツらが終わってる。
今のままじゃダメだとわかっていながら、自分達は逃げ切れると思っているから余計始末が悪い。
自分たちで変わろうとせず、周りを変えようとするから不満や愚痴が止まらない。
そんなに不満があるならさっさと辞めればいいのにな。
まぁ、雇ってくれるところなど、ないと思うけど。
こいつらの定年延長をしたところで職場が腐っていくだけ。
定年延長は少しでもラクにお金を稼ぎたい人間がしがみつくシステム。
残ってほしい人だけ残れるようならまだ救いはあるけど、本人が希望したら雇わなきゃならないっておかしいでしょ。
態度だけは一人前。仕事もせずに金だけ欲しがりやがって。
それにしても子供の教育費を稼ぐため、お金のためだけの仕事はしんどい。
反対にWEBライターは、まったく稼げないけど面白い。
稼げるようになったら面白さよりもしんどさが増すのかなぁ。
一人で孤独に仕事がしたい・・・そう思わせる出来事が多すぎてやるせない。
あの上司が今現在も会社にいたらどうなっていただろうな。
今のワタクシを見たら失望されることだけは、間違いないだろう。
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