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2023年は退職合意元年!執行まで1,550日!!

あけましておめでとうございます!

高卒底辺WEBライターのワタクシは、元旦から記事を書く手を止めることなく励んでおります。

そんな姿を目の当たりにしている妻から、ようやく退職のお許しをいただきました。

結果的には、4年後の2027年3月までの期限付きですがね。

2年前から妻には辞めたい、辞めたいとグチをこぼししてほしいていたが、そのたびに立ちはだかったのが銭(ゼニ)の問題。

子供たちは高校生、そして家の住宅ローンが約1,200万円ほど残っており、今後の教育費と借金返済を考えると収入の柱を失う訳にはいかない、と。

4年後には子供たちも卒業するので教育費がかからなくなるし、この4年間で少しでも多く住宅ローンの繰り上げ返済を行い、残った分は退職金で完済するという計画を立てました。

住宅ローンの繰り上げ返済には、WEBライター収入をあてにしているので頑張ってほしいと。

辞めるのはまだまだ先の話ですが、具体的なゴール地点が見えてきたことで、だいぶ楽になりました。

1,550日と7,300日では全然違いますからね。

しかし、この1,550日はただ日々を耐えるためではなく、積極的に収益を上げるため有効に使っていかなければならない。

今の会社を退職する頃にはワタクシも48歳。

転職に失敗することも考えて、WEBライターでそこそこ食っていけるだけのスキルを身に付けておかないと。

元旦から重い話をしてしまいましたが、第二の人生がようやく動き出した気がします。

高年齢者雇用安定法の改正により、企業には70歳までの就業機会を確保する努力義務が定められました。

ただでさえ、邪魔でやる気のないぶら下がりの老害ジジイどもの定年を伸ばすとか頭がいかれてますね。

居てほしい人材ほど再就職せずに会社を去り、いらない人材が居座り続ける今の会社。

ワタクシより給料高いくせに、不平・不満と文句ばかりで、ちょっと注意すると不貞腐れる。

こいつらの尻をぬぐう人生にまっぴらごめん。

へうげものより引用

周りの合わない人間に振り回されずに自分の人生を生きる。

早期退職まで、あと1,550日。

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