「新規案件が取れない!」
これは、WEBライター初心者が最初にぶち当たる壁だと思います。
しかし、だからと言って採用されるまでガンガン応募するべし!を実践していても、はっきり言って時間の無駄、疲弊するだけだと個人的には思うので、ワタクシはおすすめしません。
なので今回は、ワタクシが利用しているクラウドワークスにおいて、プロジェクト案件を取るために注意すべき点をご紹介します。
プロジェクト案件に応募しても、採用までたどり着けない方必見です!
3ステップをしっかり踏まえて案件をGET!
【急募】の依頼を出す人は、文字通り急いでいるので、悠長にテストライティングだの、ひととおり応募者が揃ってから決めるだの、採用に時間をかけない傾向があります。
なので、最初に応募した人と最低限のやり取りをした後、問題がなかったら則採用してもらえる可能性が非常に高いです。
ぜひ以下に示す3ステップを踏んで新規案件をGETしましょう!
ステップ1 急募を狙え!
クラウドワークスのマイページから仕事を探すをクリック。
- 絞り込み検索で【急募】にチェックを入れます。
- まだ誰も応募していない案件を探します。
- 誰も応募していない案件を見つけたらすぐ応募します。
ステップ2 すぐにでも作業できることをアピールする
依頼者は、とにかく早く納品してくれる人を探しています。
なので、応募文には【1時間以内に返信します!】とか【すぐに作業に着手できます!】など、スピードを売りにした文章を書きこむと効果大です。
「この人はすぐ連絡がつくし、早くしてくれそうだな」と思わせることができれば、しめたものです。
最初に応募したぞ!
頼めばすぐにでも取り掛ってくれそうだな。
ステップ3 返事がきたら秒で返す!
急募案件を出している依頼者は、とにかくレスポンスが速い人を好む傾向にあります。
なので、連絡が来たら、すぐさま返事を返しましょう。
お風呂に入っている間に連絡が来て、返信したら他の人と契約した後だったということも十分あり得ます。
逆に言えば、間をおかず返信することが出来れば、案件が取れる確率は高いと言えます。
連絡が来たら秒で返信!
返信はやっ!こっちも時間ないしな・・・コイツでいいか。
ワタクシは、これまで3件の急募案件をGETしましたが、どれも応募してから1時間足らずで契約できました。
何の実績もなくても比較的簡単に案件が取れると肌で感じています。
忙しい時は無理をしない!
案件をGETできたということは、ようやく走り出しただけで、ゴールではありません。
特に、急募案件は納期も短いので、もたもたしていたらあっという間に約束の納期が来てしまいます。
記事作成に取り組める十分な時間がない時は、手を出さないようにしましょう。
実績を作るつもりが、逆に評価が下がる結果となり、報酬も頂けないダブルパンチを食らうことになり兼ねません。
納品日が翌日など、間に合わせる自信がない時は、狙わない方が無難な場合もあります。
こまめに新規の急募案件をチェックしよう!
WEBライター初心者は、プロジェクト案件が取れず、へこむことも多々あるでしょう。
応募者が殺到している案件では、魅力的なスキルを持っている、または豊富な実績を持っている人から選ばれていきます。
ですが、【新規急募案件】なら誰よりも早くスタートが切れれば、初心者でも案件をGETできるはずです。
とにかくこまめに新規案件をチェックし、誰も応募していない急募案件を狙っていきましょう。
少しずつ実績が積みあがれば、それに比例して信頼度も上がります。
何の実績もない初心者がアピールできるのは、はっきり言ってスピードだけです。
「まったく仕事が取れないから、もう辞めようかな…」
あきらめる前に、今回紹介した方法で、新規急募案件を狙ってみてください。
皆さんの健闘を祈っています。
共に頑張りましょう!
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