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アピールが苦手なWEBライターは応募も一苦労

皆さん、こんにちは。

新規案件に応募しようかどうか悩んでいるだけで2時間を無駄にした男、むむむです。

お抱えのクライアントが事実上1人きりになってしまったこの現状を打破すべく、最近はもっぱら案件をまさぐっています。

「お、文字単価1.6円!」と魅力的な案件を見つけても、応募者が30人以上も群がっていると、そこに自分の応募をねじ込む勇気が湧いてこないんです。

ゆとり教育世代が羨ましいと感じる就職氷河期世代のワタクシですが、どうにも競争というヤツが苦手なもんで・・・。

デパートのワゴンセールで人込みをかき分けて突入するおばちゃんとは一生かけても分かり合える気がしません。

そんなワタクシは、応募したい案件でまず確認するのは、なによりも応募している人の経歴。

この経歴を見ながら、「自分はこの人に勝てないな」とか「この人だったら勝てるかも」と考えてしまいます。

ネガティブ思考がハンパなく、この案件ではこの人とこの人が採用されるから応募するだけ無駄ってやる前からあきらめモード。

新規案件に応募した後でさえ、新規応募者がいないかチェックを入れ新しい人が応募したら、またその経歴をのぞき見るの繰り返し。

新しいツワモノが自分の後に応募したのを確認したからといってどうにかなる訳じゃないんだけど、気になる性分は直せないんです。

応募者を見ていると応募しまくっているライターさんが一目でわかるようになり、中にはアホみたいに応募している人もいます。

こういった人が右肩上がりで成長を続けるのでしょうね。

40年以上も生きてきた自分の性格をいまさら180度変えることはできませんが、90度くらいは変えられると思ってビクビクしながら案件に応募していきます。

あぁ、さっき見たらまた応募者が増えてるよ・・・。

競争が苦手な人間は、案件に応募するだけでも気苦労が絶えないお話でした。

カジュアルワイド『三国志』6巻より

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