皆さん、こんにちは。
クラウドワークスでWEBライター案件を漁りまくっているむむむです。
高卒WEBライターとして、継続案件をこなし着々と実績を積み上げ、高卒の星シリウスとなるべく鋭意努力を重ねております。
副業WEBライターを名乗って2ヶ月あまり経過しまして、滑り出しはおおむね順調です。
何と先日、こんなワタクシにスカウトメールがきました。
文章からにじみ出てくる本音の数々
ワタクシが使用しているクラウドワークスには、クライアントさんとメールにてやり取りをする機能があります。
そこに見知らぬ方から1通のスカウトメールが届きました。
内容は以下のとおりですが、突っ込みたいところに番号をつけましたので、番号順に突っ込たいと思います。
➀ライティング内容は色々
最初に新規事業の展開に伴ってライターを補充と言っているのだから、新規事業案件を記載すればいいんじゃないの？って思います。
それなのに、ライティングの内容は色々ってことは、要するに何でもいいから書けっていう心の声が聞こえます。
人生色々、男も色々、ライティングの内容も色々 by島倉千代子ってか。ハハハ。
②3つ選んで文字単価0.1円
クライアントさんから出された候補から3つ選ぶとあり、その後に最初の文字単価は、テスト案件として文字単価0.1円でお願いしていると書いています。
ん？
3つの記事の文字単価が0.1円なんですか？
そもそも何文字書くんですか？
教えておじいさん byハイジってか。キャハハ。
③高単価を提案しているだけ
記事の質や納期が早く、大量に引き受けて頂いた方には、文字単価を2円～3円まで引き上げる予定です。
あくまでも予定であって引き上げますとは言っていません。
初心者ライターでも文字単価1円～の案件を受けて頂けるチャンスに繋がります。
案件を受けるチャンスに繋がるだけで、文字単価1円になるとは言っていません。
しかもこの文章は、最初に文字単価を2円～3円まで引き上げる予定だと言っておきながら、初心者ライターは文字単価1円～の案件を受けて頂けると言っています。
【なので】で文章がつながっていないんですけど・・・。
まぁどっちにしても単価を上げるつもりはさらさらないのだということがわかります。
④この文章を入れる意味がわからない
誰に送ったのかくらい把握しておいて欲しいんですけど・・・。
やっていることは、WEBライターなりたてが、プロジェクト案件欲しさに手あたり次第応募文をクライアントにねじ込むのと同じですよ。
念願の返事が来ても
むむむあれ？この案件何だっけ？応募しまくって把握できていないぞ。
はい。コレと一緒。
ただでさえ、中年は一晩寝ると、控えめに言って八割忘れますからね。
プロフィールを見て送信しているんだったら、こんな文章を入れるようなことはしないはず。
⑤結局言いたいのはコレ
文字単価2円～3円だの、初心者でも文字単価1円～だの気前のいいことを書いていますけど、最後に本音が出ています。
結局言いたいのは、0.5円で記事書いてちょーだいね！ってことです。
合格や不合格の基準なんていうものは恐らく存在しません。
ということで、この案件に応募した皆さんは、もれなく0.1円でテスト記事を書き、その後は文字単価2円だの3円だのをちらつかせられるだけで一向に文字単価が上がる気配もなく、ただ粛々と文字単価0.5円の記事を書き続けることになるでしょう。
スカウトはろくなもんじゃない
美味しい言葉を鵜呑みにしてしまうと、テスト記事と称して0.1円で記事を書かされ、たとえ合格していても不合格扱いされて一旦0.5円で記事を延々と書き続けてしまうことになります。
嫌ですね～(´;ω;｀)怖いですね～(´；ω；`)ｳｩｩ。泣けてきますね～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
ついでに頭に来たのが⑥の送信時間です。
夜の23:23なんてオッサンはすでに布団で熟睡モードですよ？
プロフィール見ればオッサンだってわかるんだから、返信しやすい時間帯に送って来いよって話です。
文章はともかく、ライター様の補充とか書かずに個人名を書いて、送信時間も常識の範囲内であれば、もしかしたら返事を返してくれるライターもいるかもしれないのに…。
このクライアントさんは、ライターの気持ちがわかっていませんね～。
ということで、今回はワタクシに送られてきたスカウトメールをご紹介しました。
高卒WEBライターの皆さん、共に頑張りましょう！
継続案件が無くなってヒマになってしまったら、ネタとしてスカウト案件引き受けてみても面白いかもしれません。
それではまた。
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