皆さん、こんにちは。
高卒底辺Webライターのむむむです。
ワタクシ、開業届出を税務署に提出を済ませ、晴れて個人事業主となりました。
でも、今お付き合いしているクライアントは一社のみ。
さらに、このクライアントからの依頼が永遠に続く保証もない。
ということで、副業に毛の生えた現状を脱却すべく、ハローワーもといクラウドワークスにログインしました。
曲がりなりにも1年以上の経験を持つ個人事業主たるもの、文字単価1円以下の案件に飛びついてはならぬ!と断固たる決意のもと、文字単価1円以上の記事作成で検索。
80件ほどヒットしたのですが、ワタクシができそうな2件に的を絞りました。
応募者の数と質がエゲツない
結論から言うと、2件ともに応募者の数がハンパなく、さらに実績豊富な猛者で溢れかえっていました。
1件目:文字単価1円の案件
1件目は、記事のジャンル・テーマがスポーツのコチラ↓
求めるレベルが初心者でありながら文字単価1円!
1記事あたりの記事数も2,000文字と書きやすい。
募集人数3人に対しすでに20人も応募している!
ワタクシは何と言いますか、他人と比較するクセが幼少の頃よりありまして、まずは応募した人のスペックを確認してしまいます。
見ても採用される確立が上がる訳でもないのになぜか辞められない。
そしたら何と応募者の中に・・・
プ、プロクラウドワーカーがおるやないか!
説明しよう!プロクラウドワーカーとは全クラウドワーカーの中から定められた基準を満たした者だけに与えられる称号のことである。
つまり、クラウドワークスから「おまえさんはデキる人材です」というお墨付きをもらったプロフェッショナルな人物なのです。
プロクラウドワーカーになると、プロフィール画像の左上にエンブレムが掲げられているため、その他大勢と見分けがつきやすいんですよ。
初心者用スキーエリアに上級者がドヤ顔で入ってくるのホント勘弁してほしい。
あんたはあんたにふさわしいステージで勝負してくんねーかな。
最後には58人にまで膨れ上がって撃沈。
倍率19倍の狭き門でござった。
2件目:文字単価1.5円の案件
2件目はコンテンツマーケティング会社です。
ワタクシが応募しようとした時点ですでに応募者は40人。
記事・ジャンルがその他で何を書くのかも伏せています。
何を書くのかわからんけど、とにかく応募だ!
すでに応募した人達を見ると、受注実績が100件を超えるベテラン勢が顔を揃えています。
中には脅威の受注実績1,000件超えも。
とりあえず、動画マーケティングやインフルエンサーマーケティングに関する記事をかいた経験があるので、そのことをアッピールしました。
しかし、相手からの返信もなく応募期限を迎えました。
最終的には123人もの応募があったようです。
契約した人が0人なので、クライアントのお眼鏡にかなった人材はいなかったのでしょうか?
それとも、これからテストライティング的なものを打診されたりするんでしょうかね。
やはり文字単価1円以上の案件を獲得するのは厳しいということか。
美容、金融、医療カテゴリー系の案件は豊富にあるので、それらに関わる知識がある人にとっては案件探しに苦労することはないでしょう。
しかし、特化した知識がない人=ワタクシのような人間は、椅子取りゲームで疲弊してしまうかもしれません。
クラウドワークス案件応募の現場からは以上です。
んだれば。
早期退職まで、あと1,159日!
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