お給料は家族のお金。
健康で文化的な最低限度のお小遣いが欲しいむむむです。
今回はクラウドワークスのタスク案件を始める前の注意事項について語ります。
作業内容の詳細(プレビュー)がない案件は危険
タスク方式は、自分が始めたいと思ったら則始めることができて、プロジェクト方式やコンペ方式よりも圧倒的に初心者が取り組みやすいのが特徴です。
その手軽さ故にハードルも低い分、報酬も圧倒的に安いです。
少しでも簡単で報酬の高い案件のタスクをしたい。
そんな気持ちで美味しい見出しに釣られて失敗してしまった。
そうなる前にここだけは確認しましょう。
それがコチラ↓
タスク案件では、この作業内容の詳細(プレビュー)に書かれたものをこなす仕事です。
なので、ここに何も書かれていないということは、どんな内容かは、案件を受けてからでないとわからないということです。
作業時間は1時間で完了させなければならない
どんな内容か良くわからないけどとりあえずやってみよう。
そう思って作業を開始するのボタンを押してしまうと、持ち時間の1時間が減り始めます。
中には1時間で終わりそうにないボリュームの案件も潜んでいます。
「やっぱりや~めた」とか
「頑張っても時間内に終わらなかった」
となると、作業が承認されることはありません。
そうなると自分のプロフィールに記載されているタスク作業承認率が下がります。
タスク作業承認率なんて関係なくね?
と思う人もいるかもしれません。
しかし、このタスク作業承認率が下がってしまうと
「あ、この案件いいな」と思っても
タスク作業承認率95%以上という条件があったりするので、受けることができなくなってしまいます。
適当にタスクを受けてはタスクを投げ出すということを繰り返しているとタスク作業承認率がどんどん下がります。
すると、「この人はタスク案件すらまともに出来ない人なんだな」という印象を与えることになり、プロジェクト方式やコンペ方式を受注する時、受注者側の目には不安な人に映るかもしれません。
タスク案件ごときで1時間かかっても終わらないのはお前だけだろ。
と思う人もいるかもしれません。
確かに僕は人並以下の能力しかありませんが、作業詳細(プレビュー)が記載されていれば、自分の中で1時間でやれるかどうかの判断がつきます。
安易にタスク案件を受け失敗続きでタスク作業承認率を下げてしまった・・・。
そうならないためにも作業詳細(プレビュー)の有無をよく確認し、自分にできそうな案件をこなしていきましょう。
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