MENU

文字単価アップの交渉はいつすればいい?~9ヶ月耐えてきたWebライターのケース~

皆さん、こんにちは。

高卒底辺Webライターのむむむです。

「正直この文字単価じゃやってられない!」

量産型Webライターとして、その他大勢にカテゴライズされている方であれば誰しも一度は抱く感情でしょう。

でも、文字単価を上げてくれとクライアントにお願いしようものなら

クライアントS氏

文字単価アップ?シャラップ!!

こんな感じ?で一蹴されているのは目に見えています。

さらにクライアントが「こいつの代わりはいくらでもいるしな」と思っていたとしたら

クライアントS氏

オマエに依頼する案件?そんなのねぇyo!

そんなサヨナラのあいさつにブルっている、その他大勢にカテゴライズされたWebライターも多いでしょう。

だったら、かけがえのない存在になればいいじゃん!

うぅ・・・なれる気がしない・・・1年と4ヶ月以上頑張ってきたけど・・・いまだにその他大勢に埋もれたまま。

そんなワタクシですが、酒の勢い?にまかせて単価アップを願い出てみました。

以下はワタクシの実績です。

前提条件

・2023年の3月から2023年11月まで9ヶ月間のお付き合いがある

・そのうち2ヶ月間はお休みをいただいた(7月と8月)

・テストライティング1本納品(文字単価0.5円)

・5,000文字程度の記事をこれまで23本納品した(文字単価1円)

・納期を前倒しすることはあっても、納期遅れは一度もない

・インボイス登録はしていない

むむむ

あの~文字単価を1.5円にしてもらえませんか?

クライアントS氏

Why?1.5円は無理だyo!1.2円で上と相談するyo!

とりあえず、文字単価1.2円までなら引き上げることは可能だが、責任者と相談しないことには何とも言えないといったお返事。

そしてなぜか責任者に相談すると言ったきり、早1週間以上経過しています。

カジュアルワイド『三国志10巻』より引用

そんなモヤモヤしている状態でも、相変わらず案件依頼は引き続き来るので、断れずにズルズル引き受けています。

ワタクシは、このままクズ男?が結婚と言う名のエサをちらつかせて焦らしてくるのをじっと耐えながらお付き合いを続けるダメ女に成り下がってしまうのでしょうか?

X(旧Twitter)では、文字単価が右肩上がりしている皆さんが星の数ほどいらっしゃるというのに・・・。

単価アップに応じてくれなかったら、いっそ別れてクラウドワークスで良い男(好条件の案件)を探せばいいかな。

快くOKしてもらえるもんだと思っていたから、急に冷めてきた自分がいます。

皆様に良いご報告ができることを願いつつ、さぁて今日も執筆ガンバロー。

んだれば!

早期退職まで、あと1,215日!

👇ぽちっと頂けると力が湧いてきます(^▽^)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次